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中学校や高校の部活動における「挨拶の大切さ」とは?部の強さと関係ある?

部活動ではよく「挨拶が大切」だと言われますね♪

じゃあ、なぜ挨拶が大切なのかをあなたは説明できますか?

この記事では部活動に挨拶が大切な理由についてを解説していきますね♪

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部活動で挨拶が大切な理由は?

部活動をやる上では特に挨拶は重要です♪

なぜなら挨拶には次のような効果があるからです!

  • 礼儀正しさと人間関係の基本を学べる
  • 部全体の士気が高まり、団結力・パフォーマンスが上がる
  • 感謝の気持ちを持てるようになる

詳しく解説していきましょう♪

挨拶は礼儀であり、人間関係の基本だから

挨拶は人間関係の基本です!

よく「挨拶ができる人は人間ができている」などと言われますね♪

挨拶にはたくさんのメリットがあるんです。

挨拶をすることで人間関係が潤滑になり、さまざまな恩恵を得られます♪

部活動を通して、人としての礼儀を学ぶことはとても重要なんです!

部全体の士気が高まり、団結力・パフォーマンスが上がる

部員全員が挨拶できるようになると、部全体の士気が高まります♪

その結果、団結力が増して、パフォーマンスが上がるんです!

なぜなら実は、挨拶をすることで周波数の高い波動が発せられるからです。

その周波数に部員全員が同調することで全体が気持ちイイ状態になれるからです。

波動についてはもう少し後で解説しますね♪

感謝の気持ちを持てるようになる

支えてくれる人たちに感謝を伝えられることはとても大事なことです。

なぜなら、感謝の気持ちこそが、挨拶の中でも最上級の波動をもつからです!

本来、「ありがとう」という挨拶は「有り難し」から来ています。

「有り難し」とは「誰かにしてもらった、自分にとってあり得ないようなことを感謝する意味」と解説されることが多いです。

しかし実は「自分にとってあり得ないほどの状況が訪れたことを神に対して感謝する言葉」が「ありがとう」なんですよ♪

つまり「ありがとう」には神様に対する想いが込められているというわけです。

それだけ「ありがとう」に込められたパワーは大きいんです♪

多くのものに「ありがとう」と言える人になれれば、逆に多くの人やモノから応援される人になれます♪

挨拶の大切さを知っている部活動は強くなる?

部活動が強い学校は間違いなく挨拶ができてます!

特に甲子園を見ると顕著ですよね♪

全ての球児が全力で気持ちのイイ挨拶をしてくれます!

じゃあ逆に挨拶ができる学校の部活は強くなるのか?という疑問が湧いてきませんか?

結論から言えば、挨拶ができる学校の部活は強くなります!

そこに先ほどから登場する「波動」が関係してくるワケです♪

詳しく解説しますね♪

挨拶=声=音の振動=波動

挨拶というのは実は波動なんです。というのはこれまでに何度か書きましたね♪

挨拶とは基本的には声に出します。声とはつまり空気の振動です。

わかりやすく言えば、挨拶をするということは、空気を振動させるということなんです。

でもなぜそれが部活が強くなることと関係するんでしょうか?

同じ周波数の波は共鳴する

共鳴とは、振動体が、その固有振動数に等しい外部振動の刺激を受けると、振幅が増大する現象です。(Wikipediaより)

たとえば振動数が同じ音叉を2つ用意してその片方を鳴らすと、もう片方も激しく鳴り始めるという現象です。

つまりこういうことです。

  • 挨拶をすることで振動が起こる
  • 同じ固有振動数を持ったもの(人)が刺激を受ける
  • 刺激を受けた振動体は振幅が増大して鳴り始める

つまり「同じ固有振動数を持った人=挨拶ができる部員」が揃っている部活動は振動数が高くなりやすく、『士気が上がる・パフォーマンスが上がる』ということです。

言い換えれば、「挨拶ができる部活動は強くなりやすい」ということなんです♪

人間が振動体?

ここで疑問になるのが「人間が振動体なのか?」ということですね。

そう、実は人間は波の影響をよく受ける振動体なんです。

なぜなら人間の身体の70%は水でできているからです。

水というのはとてもよく波を伝えるものですよね。

だから人間の身体は波動の影響を受けやすいということなんですね。

挨拶を大切にしている部活動は振動数が高い

挨拶を大切にしている部活動は部員全員が同じ周波数に共鳴していて、振動数が高いです。

たとえば、同じ固有振動数の音叉を2つ置いて、片方を鳴らすともう片方も鳴り出すことは説明しました。

この音叉の数を増やしてみるとどうなるでしょうか?

一つの音叉を鳴らすと徐々に他の音叉が共鳴しだして、非常に大きなきれいな音になりますね♪

これが「士気が上がる」という状態なんです!

つまり挨拶を大切にしている部活動というのは、非常に士気が高い状態を作れるということです。

これが高いパフォーマンスにつながるから強い部活になるわけです♪

ぜひ挨拶を大切にして、強い部活にしてきましょうね♪

  • この記事を書いた人

赤羽 惣右介

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